Haruna Water Factory 1〜スイークレイができるまで。
回収した空ボトルはクリーンルームで、まずは目視でボトルに付着した汚れや、臭気を1本づつ丁寧に細かくチェックし、ボトル外側、内側をプレ洗浄機にて洗浄します。チェックをクリアした空ボトルは洗浄専用機内に装填され、5回もの自動洗浄が繰り返されます。自動洗浄された空ボトルは、薬液殺菌、オゾン水リンスの徹底した洗浄工程を踏みます。
洗浄されたボトルは充填機へと送られ、次々とSewickleyがボトリングされます。紫外線殺菌された専用キャップが自動でボトルに打栓されます。
充填されたSewickleyは、水量やキャップ、ボトルの念入りな外観検査、厳しい検品を通過して、マウンテンスプリングウォーター "Sewickley"が完成します。
Haruna Water Factory 2 〜工場から本社、そしてお客様のもとへ。
製造された5ガロン、3ガロンボトルは専用の倉庫へと運ばれて行きます。合掌造りの倉庫は広大な山々に囲まれ、品質管理に適した室温を年間通
じて保っています。
ボトルは”セーフティファースト”を掲げる配送部門によって横浜の本社に毎日届けられます。本社の "Water Man"によって、各デリバリートラックに積み込まれ、お客様のもとへと届けられます。
工場の周辺
この豊かな水が湧水の源といわれている榛名湖と、上毛三山の一つ榛名富士。
榛名工場前には東村箱島ホタル第一保護地があります。清らかな水でホタルが育ち、毎年6月中旬ごろには幻想的な乱舞が観賞できます。
雄大な山と自然がいっぱい四季折々の情景が楽しめる東村箱島はマイナスイオンの宝庫。澄んだお水と澄んだ空気が体をリフレッシュさせてくれます。